Garden&Garden
Summer 2018
夏号 vol.65
『ガーデン&ガーデン』最新号の主な特集をご紹介します。
ここでご紹介するほかにも楽しい特集が盛りだくさん。
2018年4月15日発売
1,188 円(税込)
理想の庭づくりのヒントが見つかる
心地よい庭の演出術
自分の理想のスタイルを貫いて、居心地の良い庭を手に入れた庭をたっぷりとご紹介します。植物だけでなくレイアウト、構造物、資材などトータルコーディネートにこだわって、癒しの空間を演出。もっと庭に出たくなる、人を招いておもてなししたくなる、そんな庭づくりの参考になるヒントが満載です。
バラ作家・國枝啓司さんの作品である「和バラ」。ひと際美しくニュアンス豊かな切り花として、今や海外からも熱い視線を浴びています。庭だけでなく、切り花としてもてなしの場を彩るのにも、うってつけ。その魅力の源を探りました。
繊細なツルを伸ばし、壁やフェンスを優雅に彩るクレマチス。豊富な花容を生かし、上手に取り入れれば各々の美しさを際立たせることができます。生育が旺盛なだけに「クレマチス同士を組み合わせるのは管理が難しそう」と思われがちですが、ポイントを抑えてしまえばとても簡単。そのコツをご紹介します。
庭に欠かせない低木、アメリカアジサイ‘アナベル’。直径30cmほどになる真っ白い花房が、初夏の庭に清楚でさわやかな雰囲気をもたらしてくれます。この花の特性と素敵に生かす実例アイデアに合わせて、出まわり始めたばかりの新品種をたっぷりとご紹介します。